大赤字! 家計管理 2020年11月

家計管理

家計管理3ヶ月目の記録。

妻のパートで収入が増えたが、それ以上に出費が多く、約24万円の大赤字となった。

教育費はあいかわらず多く、今月は特別費(年間支出費)が多く家計を圧迫している。

支出の内訳を分析し、改善ポイントをまとめる。

2020年11月 家計収支

妻がパートに2、3回/週ペースで行くようになり、50,000円の収入を得ることができた。

パート収入には税金がかからないので、そのままの額で家計の足しに出来る、めっちゃ助かる。

また、楽天ポイ活もスタートし、SPUポイントを増やすため、楽天ゴールドカード、楽天銀行、楽天モバイル、楽天ひかり、楽天証券などはじめた。

おかげで10月と比較して約4万円収入アップ。

ポイントも収入に入れた!

ただ、支出では特別費(年間費)が約23万円あり、収入アップ以上に支出も増えたため、収支も約25万円の大赤字となった。

支出の内容詳細

3大出費は、住宅費、教育費、特別費。

今月特に増えた特別費内容について把握する。

特別費 237.714円の内訳。

・ふるさと納税 85,000円

・愛犬の去勢手術、抜歯など 31,790円

・長女ピアノコンクール費用など 36,660円

・浄水器のカートリッジ(年1回) 20,300円

・長女の携帯代 22,000円

・テニスシューズ、ラケット 10,640円

ふるさと納税は、一年分をまとめてやったので多額の出費となった。来年の税金が削減されてチャラになるので、返礼品もらえる分プラスになってるはず。

今年前半の海外出向分の給与は日本での収入に含まれないみたいで、後半の日本の収入から算出すると、おそらく10万円くらいがふるさと納税額の上限になる、

一歳の愛犬の去勢手術、抜歯は、一生に一回のはずなので、今回限り。妻に聞くと部屋のあちこちで小便されるので、たまらず去勢手術するらしい。同じ男からすると、少しせつない感じもするが、愛犬は手術後も元気いっぱいなので、そんなに気にすることはないか。

ピアノコンクール、不定期で参加している。コロナ禍で観客のホールで弾くことはできないが、ときどき大きいホールで弾いて音の響き方など感覚を保つことが重要らしい。自分はシロウトなので、サッパリ分かりませんが。

浄水器のカートリッジ、年に1回のこれは仕方がない。このおかげで毎日浄水器の水飲んでます。ペットボトル水も買わなくなった。

長女の携帯、楽天モバイルの一年間無料プランに申し込み。携帯代は22,000払ったが、楽天ポイントで20,000円ゲットできる予定。楽天の携帯新規参入キャンペーンに乗っかった。

テニス道具、全く運動してないので海外出向前にしていたテニスを再開しようと購入。買ったはいいけどまだ再開できてない、暖かくなったら必ずやろう。

まとめ

今月の収支が大きく赤字になった原因である特別費の内容を見る限り、ものすごい無駄なモノにお金を使ってるわけではなさそう。

ただ、これも必要、あれも必要といって全て買っていくと、赤字になって当然。

収入の範囲内で生活するため、支出に優先順位をつける必要がある。

教育費を優先して使うのであれは、他の支出を抑えることをしないと家計黒字化は難しい。

健康に関わる費用は削らず、他は買う前に、本当に必要か?をよく考えよう。

2020年の支出内容をもとに、2021年の各支出項目の予算を立てて支出を抑えていきたい。

使うところは使う、絞るところは絞る、あんまり抑えすぎて心がさみしくならないように。


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