1年前から積立インデックス、株式投資などを始めました。
恥ずかしながら、50歳になって資産が不足しているのに気付いて投資を始めた次第です。
Youtubeを見て勉強しながら始めた結果、1年で約40万円の資産を増やすことが出来ました。
まずは小額からスタートして勉強しながら増額していこうと思ってます。
今回は、それら投資詳細について記録していきます。
投資ポートフォリオ
大きく分けて、全世界株式インデックス、自社株、高配当株式、外国債券インデックスの4つに分類しました。
投資総額(評価額)4,356,387円、評価損益 +390,195円、損益率 +9.8%
さらに詳細に分類すると以下となります。
1年前の評価損益は、+数千円だったことを考えると、1年間で約40万円も資産が増えたとこになります。
ここ1年での米国株式の成長に乗っかれたのが大きいですが、今後暴落するリスクもあるので暴落に耐えられるような資金準備、投資に対するメンタル(心構え)を学習して鍛えておくことが重要と考えてます。
全世界株式インデックス
投資総額(評価額)2,106,966円、評価損益 +272,511円、損益率 +14.9%
1年前から始めて今のところ米国株式の成長にうまく乗っかれてます。
- 野村全世界株式インデックスDC (確定拠出年金)
投資総額(評価額)1,578,784円、評価損益 +230,991円、損益率 +17.1%
これまで確定拠出年金で全額を定期預金にしてましたが、投資で資産を増やす重要性を知り、2020年の8月から約10万円/月を定期預金から全世界株式にスイッチングしてます。その結果、米国株式の成長にうまくのることができ、含み益を増やすことができてます。
+5%が平均的な成長率とすると、この一年の伸びから平均以上の成長だったと言えます。
- aMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)_自分
投資総額(評価額)393,419円、評価損益 +40,089円、損益率 +11.3%
2020年9月から1万円/月でスタート。
途中で積立NISAのマックス額33,333円/月に増額。
こちらも米国株式の成長に乗っかれました。
- aMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)_妻
投資総額(評価額)134,763円、評価損益 +1,431円、損益率 +1.1% 2021年6月から33,333円/月でスタート。 まだ始めたばっかりです。
自社株式積立
投資総額(評価額)1,891,080円、評価損益 +99,450円、損益率 +5.6%
入社当初から自社株式積立を始めてますが、必要に応じて途中で何度も引き落としてるので、損益率についてはなんとも言えません。
投資ポートフォリオの構成比率は43.4%を占めていて、個別株としては比率が大きすぎるので、分散して引き落として全世界株式インデックス投資の資金にまわしてます。
今後は自社株式の比率を少なくして、全世界株式インデックスの比率を大きくしていきます。
高配当株式
投資総額(評価額)258,797円、評価損益 +18,690円、損益率 +7.8%
- 日本株式
投資総額(評価額)226,955円、評価損益 +19,755円、損益率 +9.5%
2021年8月からYoutube で見たお勧めの24銘柄を練習のつもりで買ってスタート。
まだ始めたばっかりですが、日経平均が急に伸びたこともあって10%高い損益率になってます。
こちらは損益率よりも配当率の方が重要かと思います。詳細は別途記録します。
- 海外ETF
投資総額(評価額)31,842円、評価損益 -1,065円、損益率 -3.2%
2021年9月からYoutube で見ながら練習のつもりで買ってスタート。
まだ始めたばっかりです。
ネット証券口座の使い方に慣れるために練習しようと思ってます。
暴落時にココ、というときに買い足せるように。
外国債券インデックス
確定拠出年金で、積立預金から野村外国株式インデックスDCにスイッチングを始めました。
投資総額(評価額)99,544円、評価損益 -456円、-0,5%
2021年9月からスタート。
投資ポートフォリオとして株式比率が大きすぎるので、これから債券比率も増やしていこうと思ってます。
どのくらいの比率がいいのかよくわからないので、走りながら考えて調整したいと思います。
まとめ
2020年8月から始めた投資の現状についてまとめて見ました。
結果論でいうと、米国株式の成長にうまく乗っかって順調に資産が増えていると言えそうです。
まだ始めて一年ですので、これから暴落が起こっても脱落しないよう余剰資金を確保して勉強していきます。
これを20代の頃からやってれば、とか言っても仕方がないので今できる最善を尽くそうと思います。
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