教育費キョーレツ 家計管理 2020年10月

家計管理

家計管理2か月目の記録。

あらためて住宅費、教育費の締める割合が大きいかを痛感。

住宅費(ローン)は3年後には8万ほど減る予定だが、教育費についての対処方法を考えるのが第一優先。

2020年10月家計収支

なんと妻がパートを始めた。

近所のスーパーでバイト募集の広告を写真でとって、“こんなんあったで”と進めると、即電話でアポとって、数日後に採用となった。

これだけ赤字になると、少しでも収入が増えるのは助かる。

最初の月はお試し期間のため10,500円だっが、次の月から基本3回/週働くのでパート収入はもっと増えるはず。

固定費が70%を占め、住宅費、教育費が家計を圧迫している絵にかいたようなパターン。

変動費では食料品の比率が高いが、4人家族で65,000円/月でよく頑張ってると思う。

かなり節約している、外食費も500円のみ。

教育費内訳

教育費内訳にフォーカスすると。

 長女 

 ・ピアノレッスン代 82,000円(3人の先生に毎週レッスン)

 ・レッスン行くための高速代 28,800円 (ガソリン代は別に20,000円くらい、

      コロナ禍ということもあり、80km離れたところまで車で送り迎え)

 ・習字 4,500円(字書くの好きらしい)

 ・中学生新聞 880円(新聞読むのも好き、親に似てない)

 ・中学校費用 12,292円 (これは仕方ない)

 次女 

 ・ピアノレッスン代 10,000円 (近所の先生に月4回、このくらいならいいのだが)

 ・幼児教育 19,800円 

    (なかなか良いのだが結構高い、3年生いっぱいで終了予定、あと1年半)

 ・英語レッスン 7,700円 (月4回、まだ安いほうか)

 ・習字 4,500円 (月4回、漢字をきれいに書くのが好き)

 ・体操 4,400円 (月4回、これで気晴らしになってるらしい)

 ・小学生費用 6,090円 (これは必要) 

教育費トータル 180,962円!!!

これでも長女の英語、体操をやめたのだが、これからどう調整するかが問題。

ピアノレッスン、そろそろ車で送るのをやめて、電車でいかそうかと思案中。

電車でいくと、高速代、ガソリン代がなくなり、電車代と比べて20,000円ほど削減できる。

あとは、次女の幼児教育が1年半後に終了するので、19,800円削減できる見込み。

ここ1,2年が非常に苦しい。

といっても高校、大学に進学するともっと必要になりそう。。。

まとめ

なかなか先が見えない状況で、月の収支だけではなく、この先のライフプランニングを立てる必要性を痛感(50才にしてやっとわかったか)。

一生のうちの3大必要資金である、教育資金、住宅取得資金、老後資金を確保できるのか?

収入源の確保、支出の削減、捻出した資金でコツコツ投資して、この難局を乗り切りたいと思う。

今、どれだけ足りてないのかが分かってない状況のため、これから10年後、20年後を見えるようようにしていく。

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