保険見直し① (固定費を下げる)

支出を減らす

固定費削減のため、保険を見直す。

掛け捨て保険24,481円/月、貯蓄型保険40,816円/月、トータル65,291円/月の保険に加入中。

半分くらいに減らしたいが。

現在加入中の保険、変更前、変更後一覧

収入保障保険、医療保険、自動車保険、共済、介護保険、終身保険など、20年近く前から加入してるものから、最近加入したものまでいろいろ。

ずいぶん前に加入した保険は保障内容まで覚えておらず、内容を書いたモノも残ってない。

解約した方がいいのか判断できな保険もあり、内容を理解しながら保険を整理していきたい。

保険見直し内容

・収入保障保険

 子供が2人いるので万が一のときのために必要。10万円/月では少ない気がするのと、他社のコスパの良い保険を調査中で近いうちに切り替える予定。いくら必要かの計算ができておらず、なんとなく10万円/月保障にしており、生活費、遺族年金などから収入保障額を見積もることが必要。

・医療保険

なぜか4,942円/月もする保険に加入していた。入院時1万円/日でるが、社会保険に加入しており、どんなに医療費が多額になっても支払の上限は10万円程度/月になるはずで、もっと安い保険で十分。結局、4,942円/月の医療保険は解約し、死亡時の保証額が不足したいたので、入院時5,000円/日、死亡時400万の県民共済に加入した。県民共済は、2,000円/月で、毎年の運用状況によっては約30%ほどキャッシュバックされることもある。医療保険には先進医療保険も特約でついていたので、県民共済に切り替える際に先進医療保険を単独で加入した(後述)。

・がん保険

がんの治療にかかる費用として、1回50万円支給される。

医療保険と同様、健康保険があるので医療費の支払い上限は決まっており、がん保険は不要と判断、解約した。

本当は生活防衛資金として生活費の6か月分をためてから解約するべきかもしれないが、防衛資金は固定費や他の費用削減によりためていく。

・先進医療保険

医療保険の変更、がん保険の解約により、特約でついていた先進医療保険がなくなった。

代わりに、SOMPOひまわりの先進医療保険を単独で加入した。500円/月。

・自動車保険

車両保険にも入っていたが、17年も乗っている車に車両保険をかけていても、廃車になる事故でも50万円ほどしか出ないため、車両保険は解約した。約2,000円/月の削減。

・介護保険

約20年前に、妻のご両親の勧めで加入しているが、いまとなっては保障内容も分かっていない。

今は社会保険として、介護保険に約7,000円/月支払っており、保障内容としてダブってる可能性もある。

貯蓄型保険のため途中解約すると元本割れするが、内容を調べたうえで継続するか解約するか判断したい。

・終身保険

保険期間17年終身(保険金500万円)、保険期間10年終身(保険金280万円)の2つに加入しており、継続するか、解約して損切りするか迷った。

継続、解約した場合のシミュレーションをした上で、自分にとっては17年の方は損切りして解約した方がいいという判断をした。

その経緯については、次回、詳しく記録する。

まとめ

今回の保険見直しで、65,297円/月→40,971円/月 24,326円/月の削減となった。

生活防衛資金を生活費の6ヶ月以上ためて、必要な保険は、掛け捨ての生命保険、火災保険、自動車保険のみ、とYoutube先生に教わった。

自分の場合、まだ6ヶ月分の資金がないため、医療保険を少し残す判断をした。

また、貯蓄型保険は保険と貯蓄が混じった複雑なものになっているため、損切りしてでも解約したほうがいいのか判断が難しい。

また、介護保険も約1万円/月を支払っており、保障内容を詳しく調べ、保険が不要であれば損切りして解約していく。

次回の 保険見直し② では、貯蓄型の終身保険を解約に至った経緯を記録する。

結論を言うと、終身保険(保険期間17年、保険料500万円)について、50万円を損切りして解約した。



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